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院長日誌

2010.12.04 学会・セミナー 廣俊明の舌側矯正セミナー

10月24,25日、東京ステーションコンファレンスにて、「廣俊明の舌側矯正セミナー」を開催しました。

前回セミナーを行ったのは、2001年、約200名の方に参加して頂き、たいへんな盛況でしたが、セミナーが終わってからの後味が悪く、もう二度とセミナーなんかやるもんか、と思っていました。
しかし、ESLOからは世界で第1号の WBLOを頂いたり、ヨーロッパに ヒロテクニック研究会なるものが出来たと聞くと、私ももう 50才だし、そろそろ若手の先生にリンガルを教える時期かなと思い、セミナーを開催することとしました。



3ヶ月前に、JOPなどの歯科関連雑誌3誌に広告を出したのみでしたが、北は北海道から、南は沖縄まで100名の矯正医の先生方に御参加いただき、盛況のもと開催することが出来ました。

1日目は、一般的な Indirect Bonding Systemの手順や利欠点のあと、最新のヒロシステムの手順とキーポイントの解説、Indirect Bondingや Debonding~Retainer setの Clinical video、Hirobracketsの解説、症例はEBOに提出した8症例、日矯専門医の更新に提出した3症例や、Low teen case、さらに受講者の先生が困っている症例の解説などについてお話しをさせていただきました。



特に私が力説したかったのは、舌側矯正の anchorageが強いのは、Cortical bone anchorageのためであると 舌側矯正の諸先輩方はおっしゃってきましたが、私自身は全く違う考えを持っておりますので、その事についての解説や、Bowingが起こる理由等々、レクチャーは、「こうゆう場合は、こうしろ!」という形で進めさせて頂きましたので、おもしろくお聞きいただけたのではないかと思います。

セミナー終了後、たくさんの先生から御礼のメールを頂き、なかには、「レクチャ−だけで 50万円以上の価値がある内容だった」との絶賛を頂くと、たいへん嬉しく思いました。
時間的に余裕がなく、質疑応答の時間が取れなかったのは申し訳なかったと思います。

2日目は、セットアップ模型を使って、レジンコアの作製までを実際に作って頂きました。
30名の定員満員でしたが、うちの技工士さん達もよく手伝ってくれて、順調に進みました。
ヨーロッパで同様のセミナーを行うと、1日かかっても終わらない先生が半分くらいいるのですが、日本の先生方はさすがに上手で、4時頃には全ての方がコアまで完成し、この日は質疑応答の時間が十分に取れました。

今回、どうしても他の予定と重なってしまって参加できないので、なんとかしてくれという電話や、直メールを結構頂きましたので、急遽2011年3月6日(日曜日)、7日(月曜日)にアンコールセミナーを行うこととなりました。
場所は前回同様、東京ステーションコンファレンスです。
前回御参加いただけなかった先生は、お早めにお申し込みください。



(以下、おまけ)





毎日診療で忙しいのに、モンクも言わず手伝ってくれたスタッフのみんなです。
いつもキツイこと言いますが、すごく感謝しています。
ありがとう。

プロフィール

院長

長野県松本市在住

  • 1960年生まれ

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