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院長日誌

2017.02.16 プライベート 映画 ともしび

うちの長男が昨年春、大阪大学の歯学部に入学しました。
親は馬鹿でもよく頑張った!
と喜んでいた矢先、夏休みの前に長男から相談を受けました。

毎日大学に通って、勉強して、友達も出来て、大学での生活が楽しい。でも、幼い頃からの夢だった映画監督の道をどうしても捨てきれない、だから休学して暫く映画に打ち込みたい、とのこと。

折角阪大に入ったのになあ、と思う反面、そういえば、小中学校の頃、いつもお風呂で映画の話ばかりしていたなあ、あの頃は、現実味のない夢物語に腹を立てたこともあったなあ、もっとじっくりと話を聞いてあげれば良かったなあ、可哀想なことをしたなあ、と、つくづく思いました。

思えば、今から38年前、自分は高校3年生の夏休みまで弁護士になりたくて文系を専攻していました。
ところが夏休みにコロッと気が変わって、歯医者になりたいと思うようになって理転、それから半年間、週末だけは塾に通い、歯学部を受験しました。
当時の親の所得も知らず、学費のことなども一切考えず、国立なんて受験もせず、確実に入れそうな私立の歯学部を受験。
親にどれほどの苦労をかけているのか考えもせずに、好き勝手に暮らした6年間。
わがままな馬鹿息子に一言の愚痴もこぼさず全面的に応援してくれた両親。
今の自分の姿があるのは、喰う物も喰わずに精一杯応援してくれた親があったからに他なりません。

私自身が好きなことをさせて貰ったので、子供にも好きな道を歩ませたいと考えています。
私の個人的希望としては、長男に矯正専門医になってもらって一緒に仕事をしたいなあ、という気がしないでもないですが、もっともっと大きなものを目指しているということは素晴らしいことです。
映画監督を目指すなら、スピルバーグのような世界でも知らない人がいないような名監督になってくれると信じて、プッシュプッシュ、お前なら出来るよ!
そのためにも、阪大を中退するのではなく、最短で卒業して、歯科医師のライセンスを持っている映画監督になり、歯科医師が監督するひと味違う映画を作って欲しいなと思います。

先日作った映画のプロモが出来たようですので、御紹介いたします。
内容は、下のポスターをクリックして頂ければ、別画面に飛びます。
皆様、御支援・御協力の程、宜しくお願いいたします。




プロフィール

院長

長野県松本市在住

  • 1960年生まれ

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