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料金について

2019年10月、消費税が8%から10%へ増税となりましたが、2019年 10月 1日から税率変更による料金変更は行わず、2020年3月末まで 2%分はひろ矯正歯科で負担致します。

経済動向や、他医院の料金設定を参考にし、2020年 4月 1日から以下のように料金を変更いたします。
殆どの医院では、値上げと共にすでに矯正治療中の患者さんの処置料も値上げをされていますが、ひろ矯正歯科では、すでに治療を開始している患者さんは旧料金のまま据え置きです。

 

 

ひろ矯正歯科では、矯正料金をトータルフィーシステムにせず、昔ながらの基本料金と処置料に分けています。

トータルフィーですと、調整の間隔が2ヶ月、3ヶ月となっても総額は変わりませんが、基本料金と処置料に別れている場合は、調整感間隔が開けば患者さんの負担は減りますので、患者さんは無駄な出費を抑える事が出来ます。

 

矯正専門=高い、というイメージがあると思いますが、一般歯科医による金属製の装置を使った矯正治療が100〜120万円というところもあります。

矯正専門医の検査内容、治療の質、費用対効果、治療後のフォローなどを考えると、どちらが良いかは御自身で御判断下さい。

 

転居や体調不良などで治療が継続できなくなった場合には、料金の精算を行い、支払いすぎの場合は返金します。

医療機関によっては、治療前に全額支払うように言われ、返金しませんという念書にサインをさせられるところがあるようですが、そのような念書・契約書は法的に無効です。

これは矯正治療に限らず、根管治療、歯周治療、補綴治療でも同様です。

治療が終わっていないのに返金に応じてくれなければ、弁護士に相談してみてください。

 

※1 分析・矯正診断
大学病院等で行われているのと同様の詳しい検査を行います。検査は1時間程です。

 

※2 矯正基本料金

矯正基本料金は、治療前に「先払い」や「頭金」等は必要ありません。装置が入ってから治療が終わるまでの間にお支払い頂ければ、一括でも分割でも利息はかかりません。

 

※3 混合歯列期の早期治療
第一段階の治療は、成長のスパートにさしかかる前に、あごのズレや大きな不正を治療します。該当するのは、著しい出っ歯、著しい受け口、顎変形症などです。 第一段階の治療にかかった費用は 永久歯の治療の際に差し引かれます。 第一段階と永久歯列期の治療に分けることで、患者さんの負担を少なくなるように配慮しています。 一般歯科でパノラマレントゲンを見せられて、アゴが小さいから永久歯が入りきらないので、アゴを拡げる治療をした方が良いと勧められることが多いですが、取り外しの出来る拡大床では、アゴは拡がりません。歯が移動するのみで、ひどい場合には、歯の根っこが骨から出てしまうことがあります。そのような処置を受けても問題解決にはならず、お金と時間の無駄です。

 

※4 永久歯列の治療
白い目立たない矯正装置を使用した場合も金属製の装置を使った場合と同じ費用で、追加料金はありません。

 

※5 リンガルマルチブラケット法による治療

矯正装置を歯の裏側に装着しますので、装置が全く人目に触れません。歯科技工料がかかること、治療には特別な技術を必要とするために、外側からの矯正治療より高額になります。

 

※6 経過観察
まだ治療開始には早いために定期的に経過を観察している方、矯正治療が終了して治療後のチェックに通院されている方は観察となります。

 

 

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