menu
MENU

矯正治療のリスク

医療行為を行うということは、常に何かのリスクを伴います。
例えば、頭痛薬を飲む際には、「頭痛の軽減」という「良い事」を期待して飲むわけですが、「良くない事」、例えばお薬によるアレルギー症状や、下痢などを起こす可能性も秘めているわけです。

矯正治療も例外ではなく、出っ歯、受け口、乱ぐい歯など、悪い歯並びを治療して、綺麗な歯並びにすることは「良い事」がたくさんあるのですが、中には「良くないこと」もついてまわります。良くないことの代表的な例は、費用がかかる、忙しい中通院しないといけない、等々です。

ひろ矯正歯科では、治療を始める前に、矯正歯科治療の良い点だけを強調するのではなく、治療に伴うリスクについても詳しく御説明し、御理解と同意を頂けた方にのみ矯正治療を行っています。

以下に示しますのは、治療の前にお渡ししているインフォームド・コンセントの概要です。この中には非常に稀にしか起こらないものもありますが、起こる可能性がゼロではない以上、事前に説明が必要であると考え、記してあります。

これを読んで、矯正治療に伴うリスクを理解して頂くことで、治療を受けるか受けないかを御自分で判断して頂けるようになります。(著作権保護のため、若干見にくくなっています。無断転用はお断りします。)

to top