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相談室

インターネット相談室

ひろ矯正歯科では、インターネット相談室という形で、他医院で矯正治療をしているが困っているという方や、セカンドオピニオンが欲しい方などの相談にお答えしています。
忙しいので、すぐにはお答え出来ませんが、大体1週間以内にはお返事出来るように努力しております。
時間的制約から、矯正歯科に関する相談にのみ回答させて頂きます。
 
相談内容の中には、明らかに医師側に問題ありと考えられる場合もあり、その際にはかなりシビアなお返事を書きますが、訴訟を煽っているわけでもなければ、他医の業務妨害をするつもりはありませんので、誤解無きようお願いいたします。
また、返答内容は、私が矯正歯科専門医として長年培った知識と臨床経験に基づくものであり、あくまでも私の私見です。
私の言っていることが絶対に正しいという保証はありませんので、御承知下さい。
 
お名前やメールアドレスは公開されませんが、偽のメールアドレスや、匿名・偽名の相談にはお答え致しません。
また、システム上、投稿内容は私どもでは一切修正出来ませんので、個人情報や誹謗中傷が含まれているものには回答致しません。
 
ひろ矯正歯科に通院中の方は、診療の際に御相談頂いたほうが詳しく説明出来ますので、ここに書き込まれてもお返事はいたしません。
 
 

  • 1期矯正後の保定について

    2026/08/06 20:20 投稿者:はなはす []

    ひろ先生こんにちは。
    たまたまうちと似たような相談をされていた方の投稿が目に留まったので、ご相談させてください。
    第一期矯正後の保定について教えて下さい。
    子供は8歳の頃から、インビザラインファーストをし、綺麗な歯並びになりましたが、保定を一切しておらず、
    歯並びが崩れてしまいました。
    矯正が終了した日、最後に使っていたアライナーは医院に没収され、「もうアライナーはつけなくてよいのか?」と聞きましたが、「顎の発育に影響しますから、口呼吸に気をつけて」など言われ、先生を信頼していましたので、指示に従いました。
    おかしいと思ったのは、それから1年経過してからです。
    自分でネットで調べると矯正後の保定は重要と書いてあるではありませんか!うちは保定と言う言葉も意味も医師から一度も聞いたことが、ありませんでした。
    医院のホームページのインビザラインファーストの説明にも「矯正が終われば保定します」と書いてあるのに、なぜかうちは保定されませんでした。
    終了日に医院からは、花束を渡されました。同時にアライナーは没収され、この日から歯崩しのカウントダウンが始まったんだと思います。1年経過した頃、定期検診で、
    うちの子になぜリテーナーを使わなかったのかと尋ねました。
    医院の回答は、「インビザラインファーストには使用できない」「第七臼歯が生えてこないと使用できない」「顎の発育に影響するから使用できない」「他の医院でもそうだ」と言うので、セカンドオピニオンをすることになりました。
    医院から、矯正前のレントゲンはもらいましたが、矯正後の歯並びの整ったレントゲンは撮っていないと言われました。
    セカンドオピニオンに行くと、
    どこの矯正歯科も1期でも保定すると回答して下さいましたが、「うちは保定しますが、やり方は十人十色だからね、その先生のやり方かも」と言われたりもしました。
    日本臨床矯正歯科学会にも相談しました。
    「装置の選択や調整、取外し式のリテーナーなどによって対応可能」と回答がある一方、
    「1期矯正から2期矯正への移行期間は、積極的にリテーナーを使用しない場合もある」と書かれてありました。
    そこで思ったのですが、小児矯正では、「1期で終わる人もいますが、2期へ移行する人もいます」とお茶を濁すような言い方をしますよね?
    私も「1期で終わればいいなあ、終わらないときは2期も考えよう…」と思っていました。
    しかし、まだ2期の契約はしていないのです。
    医院のしていることは、
    わざと歯並びを崩させて、2期に移行させようとしていると思います。
    現に「1期を終了した患者さんは、割引価格で2期が受けられます」と言われました。
    仮に私が2期矯正の契約をしていたとすれば、「1期矯正から2期矯正への移行期間だから保定しない場合もある」という、日本臨床矯正歯科学会の回答も理解できます。
    しかし、何度も言いますが、うちは2期矯正をするという契約はしていないのです。歯並びに満足していたのだから、保定をして終了し、より整えたいと思うならば、2期へ進めばいいと思います。それは何より患者の意思を尊重するべきだと思います。
    自分が保定をしなくて崩れたのなら、それは自分の管理不足だと思います。
    しかし、うちの子の場合は、病院側が保定の必要性や重要性を一切説明せず、保定をしてもらえなかったのです。
    矯正歯科医なら保定をしなければ後戻りするというのは分かっているはずですよね?
    子供の努力を無駄にし、やるべきことをやらずに、二期矯正に移行するかと聞いてくる医院に不信感が拭えません。
    長々と書いてしまいましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

    はなはすさん

     

    はじめまして。

    第一期治療の目的は、将来永久歯列期の矯正を行う際に、抜歯をしなくてもすむように、或いは、外科矯正をしなくてもすむように、永久歯列期の矯正の準備をするものですが、第一期治療で良好な歯並びになり、永久歯列期の矯正が必要無くなることもあります。

    ひろ矯正歯科では、第一期治療の前にも永久歯列期の矯正治療と同じ詳細な検査をして、現状説明をして、治療方針、予定治療期間、費用等の説明を行い、第一期治療の後はどのような状態が考えられるか、永久歯列期の矯正治療は必要になりそうか等々の説明を行っています。

     

    第一期治療を行った全ての患者さんに対しては、永久歯列期の矯正治療のタイミングになるまでは経過観察を行い、その時期が来たら再度ひととおりの検査と診断(いずれも無料)を行い、永久歯列期の矯正治療を行うにはどのような治療が必要で、期間がどれ位、費用はいくらであるかの説明を行い、希望された方には永久歯列期の矯正治療を行っています。

    日本矯正歯科学会学会の専門医の先生であれば、費用の差はあれ、概ね同じような感じではないかと思います。

     

    その先生が第一期治療をインビザラインで行ったというのは、治療方法と治療効果に疑問を感じますし、インビザラインファーストというフレーズも個人的には「オイオイ」と思います。

    使っていたアライナーを没収されたというのも、アライナーの所有権は?と疑問に思います。

    今後は信頼できる先生(日本矯正歯科学会学会の専門医)をみつけて受診されることをお勧めします。

     

     

     

    - ひろ矯正歯科 院長 -

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