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相談室

インターネット相談室

ひろ矯正歯科では、インターネット相談室という形で、他医院で矯正治療をしているが困っているという方や、セカンドオピニオンが欲しい方などの相談にお答えしています。
忙しいので、すぐにはお答え出来ませんが、大体1週間以内にはお返事出来るように努力しております。
時間的制約から、矯正歯科に関する相談にのみ回答させて頂きます。
 
相談内容の中には、明らかに医師側に問題ありと考えられる場合もあり、その際にはかなりシビアなお返事を書きますが、訴訟を煽っているわけでもなければ、他医の業務妨害をするつもりはありませんので、誤解無きようお願いいたします。
また、返答内容は、私が矯正歯科専門医として長年培った知識と臨床経験に基づくものであり、あくまでも私の私見です。
私の言っていることが絶対に正しいという保証はありませんので、御承知下さい。
 
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ひろ矯正歯科に通院中の方は、診療の際に御相談頂いたほうが詳しく説明出来ますので、ここに書き込まれてもお返事はいたしません。
 
 

  • 歯列矯正医への不信感

    2026/08/21 03:50 投稿者:シモーヌ []

    こんにちは。よろしくお願いいたします。

    4年前、20代後半の頃に、前歯2本の突出と右上の八重歯が気になり、歯列矯正を開始しました。

    上下左右の4番を計4本抜歯して矯正を行い、1年ほどで歯列自体は整いました。その後、右上6番について「根管治療の予後があまり良くない歯」と説明され、抜歯して、埋伏していた智歯を牽引する治療を現在行っています。

    ここ最近になり、歯の将来について強い不安を感じるようになりました。

    左上5番は根管治療を行い、現在インレーが入っています。また、右上4番は冷たいものがしみる症状があり、最終的に抜髄しました。

    さらに、左上6番には10年ほど前に治療した銀歯があり、現在バンドが付いているため、その下の状態を自分では確認できません。二次カリエスなどがないか、今後問題が出てくるのではないかと不安になっています。

    特に気になっているのが、左上5番についてです。根管治療をしていただいた一般歯科では、「将来的に抜歯になる可能性もある」と説明され、とても不安になりました。

    そこで質問なのですが、今のうちに左上の埋伏智歯についても開窓・牽引を行い、将来的に左上5番などに問題が生じた場合の代替歯として利用できるようにしておくことには、予後の面で意味があるのでしょうか。それとも、現時点では無理に牽引するメリットはあまりないのでしょうか。

    また、現在牽引している右上の智歯についても、下の歯と数ミリ程度空いていて、まだ噛み合っていません。担当医からは「智歯はだんだん伸びてくるものなので、多分大丈夫」といった説明を受けています。実際にこのような状態から自然に咬合してくることは一般的なのでしょうか。

    もう一つ、矯正治療そのものについても疑問を感じています。

    治療開始時にはセファロ写真はいただいていますが、治療計画書などはなく、基本的には口頭での説明でした。当時は私自身も知識がなく、矯正治療について十分に調べていなかったことは反省しています。

    ただ、後から考えると、後戻りや長期的な保定、歯肉退縮・歯周組織への影響など、矯正治療に伴うリスクについて、細かな説明を十分受けた記憶がありません。また、ブラケット周囲の具体的な清掃方法についても、十分な指導がなかったように感じています。

    担当医のホームページには現在、矯正治療のデメリットやリスクについて記載されていますが、私が治療を開始した当時にはそのような説明を受けていなかったため、今になって疑問や不信感が強くなってしまいました。

    もちろん、自分自身がもっと調べてから治療を受けるべきだったという反省もあります。費用も約130万円かかっており、現在は「もっと慎重に考えてから始めればよかったのではないか」と後悔する気持ちもあります。

    現在、ブラケットを外すまであと2~3か月ほどの予定ですが、これまでの経過を振り返ると、今後の保定期間も含めて、この先生と良好な関係を保ちながら治療を続けていけるのかということにも悩んでいます。

    第三者の先生から見て、

    ・今回のように矯正中に複数の歯が根管治療・抜髄に至った場合、どのように考えるべきか
    ・左上の埋伏智歯を今から開窓・牽引することに予後上のメリットがあるのか
    ・牽引中の智歯が現在噛み合っていない状態について、今後自然に咬合してくる可能性があるのか
    ・矯正開始時の治療計画やリスク、清掃方法などの説明について、一般的にどの程度説明されるものなのか
    ・今後、現在の矯正歯科で保定まで継続するべきか、いったん第三者の先生に現在の状態を評価していただくべきか
    について、ご意見をいただければありがたいです。

    長文になってしまい申し訳ありません。
    歯の将来が怖くなり、かなり思い詰めてしまっています。
    よろしくお願いいたします。

    シモーヌさんへ

     

    はじめまして。

    その先生は信頼して良い先生には思えないのですが、大丈夫でしょうか?

    お近くの日本矯正歯科学会学会の専門医の先生のところに相談に行かれることをお薦めします。

     

    ご質問の

    ・「左上の埋伏智歯を今から開窓・牽引することに予後上のメリットがあるのか」に関しては診てみないと何ともいえませんが、今までの抜歯部位を決める際に健全歯・処置済歯を考慮して決めるべきであったような気がしますが、、診ていないので何とも言えません。

    ・「牽引中の智歯が現在噛み合っていない状態について、今後自然に咬合してくる可能性があるのか」は、噛み合ってくる可能性はあると思いますが、基本的にはマルチブラケットで仕上げるべきではないかと思います。

     

    ・「矯正開始時の治療計画やリスク、清掃方法などの説明について、一般的にどの程度説明されるものなのか」は、ひろ矯正歯科では診断の際、装置装着時には磨き方の説明を行い、毎回の調整の際に磨き残しがある患者さんに対しては、鏡を見せて説明し、自分で磨いて貰って、その磨き方の何処が悪くて磨けていないのか、どう磨けば良いか等の説明を行っていますが、そのような説明・指導はありませんでしたか?

    ・「今後、現在の矯正歯科で保定まで継続するべきか、いったん第三者の先生に現在の状態を評価していただくべきか」は、一刻も早く上記リンクの日本矯正歯科学会学会の専門医の先生を受診すべきだと考えます。

     

     

     

     

     

     

    - ひろ矯正歯科 院長 -

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