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相談室

インターネット相談室

ひろ矯正歯科では、インターネット相談室という形で、他医院で矯正治療をしているが困っているという方や、セカンドオピニオンが欲しい方などの相談にお答えしています。
忙しいので、すぐにはお答え出来ませんが、大体1週間以内にはお返事出来るように努力しております。
時間的制約から、矯正歯科に関する相談にのみ回答させて頂きます。
 
相談内容の中には、明らかに医師側に問題ありと考えられる場合もあり、その際にはかなりシビアなお返事を書きますが、訴訟を煽っているわけでもなければ、他医の業務妨害をするつもりはありませんので、誤解無きようお願いいたします。
また、返答内容は、私が矯正歯科専門医として長年培った知識と臨床経験に基づくものであり、あくまでも私の私見です。
私の言っていることが絶対に正しいという保証はありませんので、御承知下さい。
 
お名前やメールアドレスは公開されませんが、偽のメールアドレスや、匿名・偽名の相談にはお答え致しません。
また、システム上、投稿内容は私どもでは一切修正出来ませんので、個人情報や誹謗中傷が含まれているものには回答致しません。
 
ひろ矯正歯科に通院中の方は、診療の際に御相談頂いたほうが詳しく説明出来ますので、ここに書き込まれてもお返事はいたしません。
 
 

  • 9歳の子供の拡大床矯正について

    2021/07/21 22:12 投稿者:くまママ [xxx.83.231.245]

    はじめまして。
    昨日から9歳の息子の拡大床矯正を始めました。
    食事の時と歯磨きの時は取り外すようにと指示されたのですが、子供が話したり少し舌で触れただけでも外れてしまいます。
    すぐにその旨を歯医者さんに伝えて、翌日調整をお願いしに行きましたが、「装置自体に問題はない。話しているだけでは外れない。お子さんがわざと舌で外している。」と言われ、特に調整もしてもらえませんでした。
    私が見ている限り、息子がわざと外しているようには見えません。話しているとマンガでよくあるおばあさんの入れ歯が口から飛び出てくるような感じで外れます。
    息子は話す時少し舌ったらずのような話し方をするのですが、そのせいで舌が装置に触れてしまっているのかな、などと考えています。
    そこで2点質問なのですが、拡大床の装置を選択する際に、歯医者さんは患者の舌の動きなども考慮しているのでしょうか?
    また、今回の対応で歯医者さんに対して不信感を持ってしまったのと、こんなに頻繁に外れてしまって矯正を続けられるのかと不安にもなり、治療を辞めたいなとも考えています。その際に返金は可能なのでしょうか?
    こちらの他の方の相談を拝見しましたが、皆さん契約書や同意書を書かれていることを知りました。
    私はそのような書類を一切記入していません。勉強不足で恥ずかしいですが、歯医者さんに提案されるまま治療費をクレジットカード一括でお支払いしてしまいました。
    ご教示いただけますと大変助かります。

    くまママさんへ

     

    はじめまして。

    9才で拡大ですか、、。

    なぜ拡大が必要なのか、ちゃんと検査をして、正しい診断のもとに行われていますか?

    おそらく小児歯科医か一般歯科医で矯正もやっているという医院で、詳細な検査はされておらず、パノラマレントゲンだけを撮って、横の永久歯が重なって写っているのを見せられて、「顎が小さくて永久歯の入る隙間が足りないから、顎を拡げないといけない」と言われたのではないでしょうか?

    9才頃にパノラマを撮れば、永久歯の側方歯群は重なって写るのは当たり前で、重なって写っているから顎を拡げる治療をしなければいけない、というのは、成長発育を理解していない歯科医師です。

    私達矯正専門医は、きちんと検査をして、本当に顎の拡大が必要な場合には、「拡大床」などは使わず、急速拡大装置(RPE)というのを使う事が多いです。

    ほかにもバイヘリックス(BH)、クアッドヘリックス(QH)などの拡大装置もありますが、これらは顎の幅を拡げるのでは無く、歯列の幅を拡げる装置で、あまり使われません。

     

    ある種の矯正装置は、舌の動きを妨げることがありますが、その装置が必要なのであれば、治療継続出来るように指導するのが普通だと思います。

     

    拡大床に舌を突っ込んでわざと外していると言われた事に関しては、外れてしまうのは維持装置に問題があるように思います。

    拡大床の歯の部分にはクラスプと呼ばれる針金が付いていますか?

     

    インフォームドコンセントや治療契約書は、治療を開始する前には絶対必要なものです。

    治療が完了していなければ、支払ったあとでも返金請求をする事が出来ます。

    悪質な例では、治療前に全額支払わされ、一旦支払ったお金は如何なる理由があっても返金しません、という念書を取られることがありますが、これは法的に無効ですので、仮にそうゆう念書にサインしてしまった場合でも、お金は返してもらうことが出来ます。

    - ひろ矯正歯科 院長 -

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