menu
MENU

相談室

歯科矯正で悩んでいる方、お困りの方へ

ひろ矯正歯科では、インターネット相談室という形で、矯正治療についての相談や、他医院で治療している方の相談など、困っておられる方の相談にお答えいたします。
また、このホームページ内でご紹介している治療方法や、治療費用等々、ご相談にもお答えいたします。

  • 再治療について

    2019/07/08 03:07 投稿者:AK [xxx.248.6.100]

    お久しぶりです。
    以前は大変お世話になりました。
    本来であれば2年前に伺う予定でしたので、直接ご相談したかったのですが、お電話した通り妊娠・出産と重なり、さらにその後転勤で引っ越しもあり‥
    子供も小さいためなかなか伺えずすみませんでした。。
    秋口には伺えそうですのでよろしくお願いいたします。

    その前に少しこちらでご相談させてください。
    治療を終え約10年ほど経ちましたが、噛みしめ癖や舌癖のためか、また歯並びや噛み合わせが気になってきました。
    治療当時、抜歯はしましたがアンカースクリューで奥歯の固定をしていなかったので、治療後口元の突出感、笑った時のガマースマイルがまだ残っていることが自分の中で気になっていたのですが、最近は後戻りもあるのか、さらに気になるようになってきました。。
    そこで質問なのですが、
    ①もう抜歯してしまっているので、これ以上口元を下げることはできないでしょうか?
    ②ガミースマイルの改善には、表側の矯正装置の方が圧下はしやすいですか?
    ③小臼歯の1つがセラミッククラウンになると、もう矯正は出来ないですか?(まだなってはいません)

    お忙しいところ長文になり申し訳ございません。
    お返事くださると幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    AKさん

     

    こんにちは、お久しぶりです。

    お返事には、個人情報に近い部分があるために表示しないでいましたが、AKさんが書かれている内容が先日、他の人がGoogleに書き込まれた誹謗中傷と共通する部分があるため、本日、返信を公開する事にしました。

    AKさんの治療前のレントゲンでは、E-lineに対する上下唇の突出はそれぞれ、+7mm/+13mmで、治療後は+1mm/+4mmまで改善しています。

    治療により、上顎前歯が 9mm、下顎前歯が 8mm後退、凸凹を治すのに上顎が 4mm、下顎が 2mmの隙間が必要ですので、臼歯の近心移動の量は上下顎共に 2mmに抑えています。
    治療前にお見せした「治療後の予測図」よりも治療結果は上下の前歯が4mm余計に後退しています。

    このデータから見ても、アンカースクリューを使わなかった事が原因で口元が突出しているのでは無く、元々の口元・前歯の出具合が著しいのが原因です。

     

    質問への回答は、

    ①は、すみません、検査してみないとわかりません。
    ②は、外側でもリンガルでも目的とする位置まで歯を移動することには変わりはありません。舌側矯正でも上顎前歯を著しく圧下(上に押し下げること)することは全く問題なくできますが、AKさんの場合、上顎を圧下すると開咬になります(前歯が噛み合わなくなる)。その分、下顎前歯を挺出(骨から出る方向に移動すること)しなければならず、そうすると下顎前歯の長期的予後が悪くなります。レントゲンを分析してみると、AKさんのガミーの原因は、上顎前歯の位置が下方にあることでは無く、笑った時に上唇、頬が上方に著しく持ち上がることが原因ですので、上顎前歯を圧下すると、平常時に上顎前歯が全く見えない状態になると思います。これは次回おみえになったときにレントゲンを撮り、分析して御説明します。

    ③は通常問題ありません。

     

    お答えは以上ですが、来院された際にお口の中を診せて頂いて、レントゲンを撮って御説明させて頂きます。

     

    帰りの特急は指定を取られると、診療が延びて乗れなくなることがありますので、指定は取らないでください。

    では、遠路大変ですが、お気を付けていらしてください。

     

    - ひろ矯正歯科 院長 -

to top