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相談室

矯正治療に関して お困りの方にお答えします。

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  • 矯正による下顔面の伸びとアンカースクリューについて

    2020/10/23 14:35 投稿者:まる [xxx.66.99.76]

    お世話になっております。

    最近SNSで、著しい出っ歯やガミーではない方が 矯正による下顔面の伸び防止の為にアンカースクリュー矯正にした/アンカースクリュー矯正にしたから顔が伸びずにむしろ短くなった という投稿をよく見かけますが、どれも素人の投稿なので信用できません。
    アンカースクリューで本当にそのような効果が見込めるのであれば興味があります。が、そもそも歯列矯正で人相が変わるほど顔は伸びるものなのでしょうか。

    まるさんへ

     

    こんにちは。

    「アンカースクリュー矯正にした」というのは、患者さんが決めたということでしょうか?

    アンカースクリューというのは、診断の時点で使う必要があるか無いかが決まるもので、患者さんと相談して使うかどうかを決めるものでは無いので、その投稿は信憑性は低いと考えられます。

     

    アンカースクリュー(MIA)を使うことで、以前では治療する事が困難であったもの、例えば著しい出っ歯、著しい叢生、著しいGummyの治療が出来るようになりましたが、MIAを使ったことで顔が短くなったというのは、おそらくその人がそう思っているだけで、実際には変わっていないと思います。

    患者さんの主観というのは、結構間違っている事が多く、「xxxになった!」という人を検査して調べてみると、全然そのようになっていないことがよくあります。

    実際にどのように変化したかを調べるには、治療前と治療後の側貌頭部X線規格写真を比べてみなければわからないことです。

     

    顔が伸びるという点については、下顎が回転すれば伸びる可能性はありますが、これは意図的にそのように治療しないと起こらない事ですので、可能性が低いです。

    成長期の遺伝性の下顎前突の人で、下顎が成長すれば顔の長さが伸びることはありますが、いずれもMIAとはあまり関係ありません。

     

     

    - ひろ矯正歯科 院長 -

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