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院長日誌

  • 2004/01/14

    雪かき、、。

    皆様、あけまして おめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。
    地球温暖化の証でしょうか、年々、冬が暖かくなってきています。
    諏訪湖は全面氷結しない年が増えてきております。
    昨年は御神渡りが観測されましたが、今年は全然凍る気配さえありません。
    僕個人的には、暑くてだらける夏より、寒くて頭がシャキッとする冬の方が好きですが、、大好きなバイクに乗れないのが玉に瑕。
    毎年、成人式あたりにはドカ雪が降ることが多くなってきていますが、今年は、、数センチ降ったのみ。
    数センチといえども、患者さんが滑って怪我をしないよう、雪かきは欠かせません。
     
    スタッフ全員、いつもより1時間早く出勤して、駐車場の雪かきです。
    駐車場が広いので大変ですが、当然ながら、超勤手当付きです。
     
    雪が降るとみんな早く来て雪かきをするのが当たり前、サービス残業ならぬ、サービス早出という会社が殆どですが、ひろ矯正歯科ではきちんと超勤を支給しています。
     

     

     
    雪かきは一体誰のためにするのか、もう一度、よく考えてみてもらいたいものです。
    自分の住んでいる家の近くには、雪が降ると自分家の前の雪を全て隣近所に積み上げ、自分の家の前だけは「雪なし」状態になっている家があります。
    また、スクールゾーンは子供のいる家庭で責任持って雪かきを、という規則もありますが、おかしいと思いませんか?
    雪かきは一体、誰のためにするのでしょうか?
    自分の家の前をきれいにするため?
    そうじゃないでしょう。
    雪かきは自分のためにするのではなく、通行している人が転ばないように、怪我をしないようにと、人のためにやるのが当たり前ではないでしょうか?  
    松本空港の活性化についても言いたいことが山ほどありますが、、、ボヤキは専門のコーナーに譲るとして、本年も皆様の御健康とご活躍をお祈り申し上げます。

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