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院長日誌

院内の事

  • 岡谷下諏訪歯科医師会

    去る 9月 3日、塩嶺カントリークラブにて恒例の岡谷下諏訪歯科医師会(以下、岡下)・塩筑歯科医師会合同親睦ゴルフコンペが開催されました。

    当日は雨予報でしたが、なんとか 18ホール持ちこたえました。

     

     

    元々私は、あまり付き合いの無い人と一緒にラウンドするのは好きでは無いのですが、この岡下とのコンペは毎年開催されるということに加え、岡下の先生達にはコワイ先生(^^;)は、あまりいない(^^;)ので、一緒にプレーするのが楽しみになっています。

    塩筑には、三師会(塩筑医師会、歯科医師会、薬剤師会)という集いもあり、最初は気が向かなかったのですが、出てお話ししていると結構楽しく、最近は三師会ゴルフコンペも楽しみにしています。

     

    ゴルフコンペの後の懇親会は、岡谷の縁結びで焼肉、これも恒例です。

     

     

    広間のテーブルが 2列になっており、早く着いた私は岡下の先生と隣り合わせで座って話していたのですが、後から来た先生達が、塩筑ばかりで集まって座ってしまって、結果的に岡下は岡下、塩筑は塩筑で別れてしまいましたので、これでは折角の岡下塩筑の懇親会の意味が無いよ、塩筑同士はいつでも喋れるんだから散らばったが良いよ、と幹事の先生にお話しし、岡下と塩筑が向かいあわせか隣で座り、宴会が始まりました。

     

    塩筑歯科医師会 滝会長が 乾杯の御発声

     

    私の両隣は岡下の先生で、いつもお世話になっている先生、前回の岡下で一緒にラウンドした先生で、いろんなお話しをさせて頂き、楽しく過ごすことが出来ました。

     

    ゴルフの結果は、私は 5位(新ペリ、スコアは内緒)、賞品には美味しいフルーツの詰め合わせを頂きました。

    来年の岡下・塩筑ゴルフコンペが楽しみです。

     

  • 9月の ある日

    2026年 9月 2日、長野県公衆衛生専門学校伊那校にて、歯科矯正学の特別講義を行って来ました。

    1時限目は朝 9時からですので、スタッフ全員 7時半に ひろ矯正歯科に集合し、伊那に向かいました。

    高速は塩尻〜岡谷ジャンクションまで工事のために片側対面通行で渋滞、通常なら塩尻インターから岡谷ジャンクションを抜けるまで 10分もかかりませんが、この日は 50分かかり、伊那校まで 1時間半かかりました。

    講義に間にあわないのではないかと気を揉みましたが、5分前に到着、なんとか間に合いました。

     

    完全に止まってしまいました。エンジン停止。

     

    アメリカでは free wayはアスファルトではなく、コンクリートです。

    製作コストは高いですが、耐荷重、耐久性が高く、寿命は約 40年と言われています。

    なのに、何故日本の高速道路は耐久性に劣るアスファルト舗装をして、毎年毎年あちこちで「リニューアル工事」と称し、片側通行にして工事をするのでしょうか。

     

     

    理由は簡単です。

    すぐ傷む → 頻繁に補修が必要 → 入札業者にお金が入る→ 政治家に票が入る。

    あまり詳しくは書きませんし、この院長日誌では政治批判はしたくないですが、愚行極まりない、国民の金を無駄使いするのもいい加減にしろと怒りを覚えますので、書かざるを得ません。

    大体、公務員は 65歳定年なのに、何故国会議員は 85歳、90歳になっても居座り続け、毎年 2000万円以上もの給与を取り続け、影では若手議員を操り、国会では寝ているかヤジを飛ばすか。

    国会議員って何のために存在しているのでしょうか。

    リニューアルが必要なのは、高速道路では無く、日本の政治家だっつーの!

    アホかっ!

     

    講義にはギリギリ間に合い、歯科衛生士も私も、臨床に関する講義をしました。

     

    どこの歯科医院も歯科衛生士不足で困っています。

    ひろ矯正歯科でも、以前は勤続 10年以上のスタッフが多かったですが、コロナ以降、どこの会社でも「仕事しない」、「すぐ辞める」スタッフが多いようで、本当に深刻な問題です。

     

     

    私たちの特別講義で矯正歯科に一層興味を持ってくれる歯科衛生士が増えれば幸です。

    ひろ矯正歯科のスタッフの皆さん、毎日診療で忙しい中、前日までプレゼン準備、マネキン準備、実習機材の準備などで大変だったと思います。

    お疲れ様でした。

     

    その日は午後も休診にしてレクリエーション企画、お昼を食べた後、APINA松本城山で ボウリング大会!

     

    記念すべき第 1投

    私自身はマイシューズもマイボールも持っていますが、ボウリングは 20年以上やっていません。

    おまけにこの日は右手首の痛みで、思った球が投げられません。

    それでもなんとか優勝!

    優勝賞品は 辞退して、2位の方にお譲りしました。

     

    その後は 寿司処 泰に移動して、お食事会。

    スタッフの皆さんの日頃の労を労い、感謝感謝。

     

     

    飲酒運転は NGですので、代行で帰って頂きました。

    代行費用は医院持ちです。

     

    次回は何処に行きましょうかね。

     

     

  • 日本矯正歯科学会認定医/専門医

    2026年 6月 28日、第 41回 甲北信越矯正歯科学会学術大会が松本歯科大学にて開催されました。

     

     

    本大会では、日本矯正歯科学会 認定医委員会委員長の玉置幸雄先生から認定医・指導医に関する御講演を賜り、御講演のあと質疑の機会がありましたので、挙手、2つお願いをさせて頂きました。

     

    一点目は、認定医提出症例の難易度に関する件です。

    私は 10年以上前から日本矯正歯科学会大会において、DIを導入してください、とお願いしてきていますが、いまだに DIが導入されておらず、本会・支部会等の認定医講習会では、その都度「あまりにも簡単な症例は減点対象となることがあります」という注意点が委員会より伝えられておりますが、これは受験者にとっては混乱を招く上に、試験の公平さを欠く要因になる点ですので、症例難易度の明確な数値化が必要だと考えます。

    ABOや EBO、Angle societyや ESLO titularなど、海外の board試験では DIは当たり前のことですので、早急に導入を検討して頂けないでしょうか」と、あらためて提案、お願いをさせて頂きました。

     

     

     

    もう一点は、日本の矯正歯科の将来に影響を及ぼす、矯正歯科医の人生をも左右する大変重要なことで、なんとしても御検討をお願いしたいことです。

    それは、日本矯正歯科学会の認定医を取りたくても、家庭の事情や諸々の事情で認定医を申請出来ない先生が相当数いるということで、これは特に女性ドクターに多く、結婚、出産、育児などの事情で研修施設に所定の期間在籍することが出来なかったために、長年矯正歯科だけを専門に行っていて、知識も経験も実力も十分にあるにもかかわらず、認定医試験を受験をする機会さえ与えられていなということです。

     

     

    私の知る限り、認定医制度が発足して以来 36年間で、1度だけバイパス制度による試験が行われましたが、それ以来 1度も行われていません。

    私のよく知っている某先生は、今後も矯正専門医として生きてゆきたいので、認定医を取るために研究生として 2年間在籍させて欲しいと、母校の矯正歯科の教授にお伺いをたてたところ、教授からは「それは無いでしょう」と一笑されて、相談にのってさえも貰えませんでした。

    研究生や専修生は大学にお金を支払って勉強に行くわけですので、大学側から断る理由も見あたらない筈ですし(出口先生の頃はそうでした)、専修生には研究歴がつきませんが、研究生は国の認める研究歴が残りますので、何故「それは無いでしょう」なのか理解に苦しみます。

     

    日本矯正歯科学会が基礎研修施設 2年、臨床研修施設で 3年の研修歴を定めているにもかかわらず、大学が受け入れを拒否していては、臨床研修施設の設定そのものが 意味の無い物になります。

    基礎研修 2年という要件が 大学が歯科医師を確保するための手段になっていてはならない筈です。

     

    さらに、研修到達目標はあっても、カリキュラム詳細までは日本矯正歯科学会学会が明確に定めていないために、研修期間が大学によって 2年の大学もあれば、3年の大学もあるというのも納得の出来ない話です。

    海外では、過去 5年間矯正歯科に専従していたということを証明し、誓約書を提出すれば専門医の資格に apply出来る学会が多いということを考えても、日本矯正歯科学会は Global standardに合わせて頂けることを強く希望します。

     

    もちろん、簡単に認定医を与えろと言っているわけではありませんし、誰にでも認定医を与えろなどとは思ってもおりませんので、試験内容は、筆記試験、口頭試問、面接、臨床試験は症例審査と口頭試問等が厳格に行われることが前提ですし、試験の公平性、透明性も絶対条件です。

    日本で最も難しい試験の代表である司法試験でも、「予備試験制度」が設けられており、法科大学院を卒業していない人にも司法試験に挑戦出来る機会が与えられています。

    自動車の免許も、「一発試験」が設けられており、教習所や合宿に行けない人にも運転免許取得の機会が与えられています。

    日本矯正歯科学会も研修履歴が取れない先生にも認定医や専門医資格に挑戦できるチャンスを拡げてゆくことで、粗悪な矯正治療によるトラブルを撲滅し、日本の矯正歯科レベルの向上に繋がり、国民の歯の健康を守り、日本矯正歯科学会学会の発展に繋がると思います。

    是非、検討して頂けることを希望します。

     

     

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